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『おんな城主直虎』第37話「武田が来たりて火を放つ」のあらすじと感想 [あらすじ・感想]

今週は、先ほど録画で拝見致しました。
台風が来ているようですので、皆さまお気を付けて...

毎度のことですが、公式のあらすじは以下をご参照ください。
→『おんな城主直虎』公式サイト(NHK)

今週は、いよいよ武田が攻めて来るのですが、
特に前半は『城主』でも何でもない直虎(柴咲コウさん)の姿が描かれます。

前回、井伊家再興を直虎が諦めたことにより、家臣らはバラバラになっていました。
中野直之(矢本悠馬さん)と高瀬(高橋ひかるさん)は近藤康用(橋本じゅんさん)に仕え、
祐椿尼(財前直見さん)は龍潭寺で暮らしていました。
方久(ムロツヨシさん)は、あやめ(光浦靖子さん)の刺繍にビジネスチャンスを見出し、
何と結婚することになった模様です...

一方、直虎は還俗し、瀬戸村で龍雲丸(柳楽優弥さん)と暮らしていました。
直虎はおとわと呼ばれ、農作業に精を出していました。
甚兵衛(山本學さん)や八助(山中崇さん)、角太郎(前原滉さん)らと情報交換。
綿の買取価格を据え置こうとする康用に、公共工事を要求することになりました。

一方、龍雲丸は炭を焼いて暮らしていました。
直虎は百姓連中と話し、農作業に駆り出そうと考えたりしていました。

そんな平和そうな井伊谷に、色々と嵐の前触れが。
ちょっと怪しげな訪問者が、龍潭寺と高瀬のもとへ...

その頃、武田軍は破竹の勢いで遠江へ攻め入っていました。
家康(阿部サダヲさん)と氏真(尾上松也さん)が勝手に和解したのが気に入らない
信玄(松平健さん)は、やはり戦国最強...という感じです。

家康も窮地に追いやられます。
松下常慶(和田正人さん)の報告によると、武田軍は約2万...
その半分程度の徳川方に、勝ち目はあまりなさそうです。
便りは織田信長(市川海老蔵さん)からの援軍ですが...そこも望みは薄い模様。

追い込まれた家康は、信玄と和睦を結ぶ、と言い出します。
そんなことをしたら信長を裏切ることになる...と家臣らに止められますが、
いつもののらりくらりで何とかすると言い出します。
その流れになろうかというところに、最悪のタイミングで援軍到着...!!
佐久間信盛(坂西良太さん)がハイテンションで駆け付けますが、
その雰囲気にやや戸惑います...しかし、これで和睦はなくなってしまいました。

本多忠勝(高嶋政宏さん)らと三方ヶ原へ出陣した家康ですが、ご存知の通り大敗...
酒井忠次(みのすけさん)が逃げ帰った家康の脱糞に気付く...というオチでした。
武田勢は、三方ヶ原から更に井伊谷方面へ進軍します。

龍潭寺にやって来たのは、龍雲党のたまき(染野有来さん)でした。
気賀を脱出した中村与太夫(本田博太郎さん)からの便りを持参していました。
その親しげな様子を疑う直虎ですが、事情を聞いて納得。
与太夫は今は堺にいて、龍雲丸も誘っているようです。
龍雲丸も満更ではないようで、直虎も誘って堺行きを検討します。

ただ、直虎は諸手を挙げて...という訳にはいきません。
井伊家を断絶させてしまった責任を感じているようです。
龍雲丸は「今更贖罪したところで亡くなった人たちは戻ってこない」と言うのですが...
決断できない直虎のもとに、祐椿尼が梅(梅沢昌代さん)とやって来ます。
スイーツ持参のようですが、堺行きの件も知っています。
孫の顔が見たい...と直虎の背中を押す祐椿尼。
直虎もようやく決断し、堺行きを龍雲丸に伝えます。

一方、高瀬のもとには、怪しげな商人がやって来ます。
行商に来たように見えて、康用の暗殺を依頼しに来ます。
何だか高瀬も断り切れない様子...何か過去にあったのでしょうか...
高瀬は思い詰めた顔で龍潭寺にお祈りに来て、直虎と再会します。
その曇った表情に不安を感じる直虎ですが...そこに武田進軍の報せが届きます。

龍潭寺で、元井伊家メンバーによる会議が開かれます。
南渓和尚(小林薫さん)は、直虎に井伊谷を出るように促します。
昊天(小松和重さん)や傑山(市原隼人さん)もフォローしますが、直虎は反対。
龍雲丸も、納得しないまま出て行くのは無理だ、と直虎に同調します。

結局、武田と徳川のどちらが優勢かを見極めることになり、傑山が派遣されます。
ただ、その報告は衝撃的なものでした。
徳川方を離れようとしない康用では、井伊谷が危ないと判断した直虎らは、
百姓たちを逃散させることにします。

それを察知した康用が龍潭寺に乗り込んで来ますが...南渓は武田に降るように諭します。
がしかし、説得を振り切って城に戻る康用...
直虎は、龍雲丸と直之の連携で城に潜り込みます。

その頃、暗殺ミッションを帯びた高瀬も城の中にいました。
食事に毒を入れ、それを康用が感謝しながら口にしようとした瞬間、武田襲来...!!
徹底抗戦しようとする康用の前に、変装していた直虎が現れます。
捕えようとする康用に、今度は刀を向けて脅す直之。
勝ち目がない、という直虎必死の説得に、康用も遂に折れます。
ただ、武田に与するのはどうしても納得できないようで、城に火をつけ逃げることになります。

さっさと火を放って隠し里に逃げる康用ら。
直之らも続きますが、直虎と龍雲丸は、高瀬を探しに城の中へ...
暗殺失敗で呆然としていた高瀬を発見し、何とか連れ出します。

...と城が焼けたところで今回は幕、となりました。
次回は、攻め込んできた信玄と南渓が対面するようですが...果たして。

ではでは、また来週...m(__)m








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『おんな城主直虎』第36話「井伊家最後の日」のあらすじと感想 [あらすじ・感想]

今回は、先ほど録画で拝見致しました。
毎度のことですが、公式のあらすじは以下をご参照ください。
→『おんな城主直虎』公式サイト(NHK)

今回は、前回のお話を受けて...という流れでした。
引き続き、一旦落ち着いた情勢の中で、更なる嵐の前の静けさ、という感じでした。

徳川家康(阿部サダヲさん)と今川氏真(尾上松也さん)の間に和睦が成立した前回。
井伊谷と気賀は、結局近藤康用(橋本じゅんさん)が治めることになりました。
前回の直虎(柴咲コウさん)の手当ての甲斐もあって、康用は歩けるところまで快復していました。
直虎は、隠し里の件もあるし、康用とも上手くやらねば...と言い出します。
その変化ぶりには、昊天(小松和重さん)も驚いているようです。

一方、直虎自身は、井伊家再興を目指すかどうか、迷っていました。
これ以上、犠牲になる者を見たくない...という思いが強いようです。

氏真は、妻の実家・北条氏康(鶴田忍さん)を頼って、相模へ落ち延びていました。
徳川とは和睦したものの、武田を追い出し、一安心、という状況です。
その徳川も、武田を追い返して一安心...家康も「何とかなった」と思っていました。
ただ、そこへ瀬名(菜々緒さん)が登場...井伊を見殺しにした、と迫ります。
家康も言い訳しようとしたところに、母・於大の方(栗原小巻さん)が仲裁に入ります。

龍潭寺の直虎のもとには、松下常慶(和田正人さん)がやって来ていました。
徳川の行動を誤るとともに、しの(貫地谷しほりさん)からの手紙を持参します。
更に、虎松(寺田心さん)を松下家の養子に...という提案をします。

この提案に直虎は大いに迷います。
龍雲丸(柳楽優弥さん)は、やや無責任に「好きにすれば」と言いますが、
犠牲をこれ以上...と思う一方、犠牲になった人たちを思うと諦めもつきません。
悩み続ける直虎に、南渓和尚(小林薫さん)が、「もう終わりにしよう」と告げます。
直虎を登用した南渓自身が決断した、ということになりました。
直虎も感極まりますが、その決断を受け容れます。

その後、直虎はその決断を実現するべく、南渓と共に行動します。
まずは隠し里を訪ね、祐椿尼(財前直見さん)や中野直之(矢本悠馬さん)に決断を伝えます。
直之は、井伊家再興を諦めると聞き、久し振りに激高します...
「所詮おなごだ」と言い残し、席を外してしまいます。
亥之助(荒井雄斗さん)や直久(山田瑛瑠さん)も同調しますが...決断は変わりません。

その後、直虎と南渓は、傑山(市原隼人さん)と一緒に三河の鳳来寺へ。
久し振りの奥山六左衛門(田中美央さん)と虎松に再会します。
六左衛門は納得しますが、虎松は大反発...!!
井伊家再興を諦め切れない虎松を、南渓が説得することになります。

隠し里では、祐椿尼やあやめ(光浦靖子さん)、なつ(山口紗弥加さん)、高瀬(高橋ひかるさん)が、
身の振り方を考えていました...直之は、まだ納得がいかない様子。
高瀬は「家はなくても井伊という名前は残るし繋いでいける」と話し出します。
それを聞いた直之は、次へ進む判断をしたようです。

龍潭寺に戻った直虎は、祐椿尼と対面していました。
結局直之は康用に仕える決断をし、高瀬も一緒に行くことに。
南渓に説得された虎松は松下家へ、六左衛門となつも同行するようです。
あやめは、何と嫁ぎたい、とか...
瀬戸方久(ムロツヨシさん)は、相変わらずマイペースの感じです。

虎松は、松下源太郎(古館寛治さん)のもとへ...久し振りのしのは感無量の表情。
しっかりした受け答えの虎松は、早速溶け込んだようです。

諸々の処理がバタバタと終わり、直虎は例の井戸端で報告。
龍雲丸がそこへ現れ、一緒にいたい女性がいると告白。
サポートしようと直虎が言い出すのですが、結局は直虎自身のことでした。
ここまで色々とありましたが、ようやく結ばれる二人...でした。

結局、直虎は還俗し、龍雲丸と瀬戸村で百姓として再出発しました。
以前にも増して、穏やかで生き生きとした表情の直虎が、そこにはいました。

...ところが、平穏な日々はあまり長くは続きません。
北条氏康が何とこの世を去ってしまいます。
氏真も北条家を追われ、何と家康を頼って浜松にやって来ます。
その処理に困る家康...武田信玄(松平健さん)に差し出そうかとも考えますが、
酒井忠次(みのすけさん)に、信長(市川海老蔵)にも聞かないと...と助言されます。

大喜びの信玄は、北条と和睦し、万全の態勢で西へ進軍を開始します。
次回は、武田が攻めてくるようですが、果たして...

ではでは、また来週...m(__)m








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『おんな城主直虎』第35話「蘇りし者たち」のあらすじと感想 [あらすじ・感想]

今回は、録画で先ほど拝見致しました。
毎度のことですが、公式のあらすじは以下をご参照ください。
→『おんな城主直虎』公式サイト(NHK)

今回は...前2回と比較すると、若干心休まる回、という感じでした。
さすがに3週も続くのは、お互い(?)精神的に参ってしまいそうです。

という訳で、舞台は前回荒らされまくった気賀からスタート、です。
龍雲丸(柳楽優弥さん)がカジ(吉田健悟さん)を救ったところで背後から刺されます。
振り返るとそこにいたのは直虎(柴咲コウさん)...!!
それはしかし、直虎の夢の中での出来事でした。

目覚めた直虎のもとへ、瀬戸方久(ムロツヨシさん)が駆け込んで来ます。
南渓和尚(小林薫さん)に「徳川が気賀を攻めた」と訴える方久...
直虎は、慌てて気賀へ向かいます。

到着してみると、気賀の城はほぼ壊滅状態でした。
とても生存者はいなさそうな状態でしたが、南渓は声をあげて生存者を探します。
傑山(市原隼人さん)や昊天(小松和重さん)もそれに続きます。
直虎は呆然としていましたが、「今できることを」と昊天に諭されます。

直虎も生存者を探し始めますが、何とあの水入れを拾います。
これは...と周囲を見渡すと、予想通り、そこには龍雲丸の姿が...!!
ぐったりと横たわっていますが、何とまだ息がありました。
直虎らは、龍雲丸を担いで龍潭寺へ戻ります。

ここからは、龍雲丸の介抱が始まります。
お湯で体をふき、傷口に薬を塗ります...思わず声をあげてしまう龍雲丸。
薬を飲めない状態なので、何と直虎が口移しで飲ませます。
体温がなかなか上昇しない龍雲丸でしたが、暫くすると今度は高熱に悩まされます。

介抱でフラフラになっている直虎を見て、昊天が休むように強く説得します。
直虎はその指示に従うのですが、そこへ見慣れない若武者(と言うより子供?)の姿が...
鈴木重時(菅原大吉さん)の息子だと名乗り、重時は大沢攻めで討ち死にした、と話します。
直虎に経をあげるように依頼しに来たようです。

疲れているせいもあるのか、南渓に任せようとするのですが、
直虎の歌うような経を重時も聞きたがっていた...と言われ、願いを聞き入れます。
龍潭寺に、その歌うような経が響き渡ります...
誰にあげているのか...と訝しむ昊点らです。

南渓が見にやって来ますが、ちょうど息子が帰るところでした。
そこへ、龍雲丸の意識が戻ったという報せが...!!
喜んで駆け付ける直虎。感動の対面ですが、まだまだ安心できる容体ではありません。

その頃、徳川家康(阿部サダヲさん)の陣では、気賀が落ちたことを喜んでいました。
大沢基胤(嶋田久作さん)が降伏し、気賀は近藤康用(橋本じゅんさん)に預けられます。
ただ、指示通り領民を逃がさなかったことに家康は不満です。
酒井忠次(みのすけさん)を叱責したそうなのですが、「手向かいがあった」と平然とする忠次。
本多忠勝(高嶋政宏さん)は、「これで掛川攻めに専念できる」と相変わらず前向きです。

家康は、石川数正(中村織央さん)に、秘密裏に松下常慶(和田正人さん)を呼ぶように指示します。
本作の家康は、昨年と比較すると、そこまで図太くはない(今だけ?)という感じです。
常慶は、今川方との和睦交渉に乗り出すようです。

龍潭寺では、意識が戻った龍雲丸が快方に向かっていました。
自分で薬が飲めるようになった龍雲丸が、「最初はどうやって飲ませたんだ?」と尋ねます。
とっさに「南渓が口移しで飲ませた」と応える直虎。
ちょうどそこへ南渓がやって来て、若干思わせぶりな態度(?)をとるので、笑ってしまいました。

仲間が全滅してしまったことを知って落ち込む龍雲丸ですが、
彼自身が助かったことが、政次(高橋一生さん)を失った直虎の救いになる、と南渓。
直虎もやや嬉しそうに看病を続けます。

ところが、そこへ康用の家臣がやって来ます。
すわ一大事か...と思いましたが、近藤家の怪我人を介抱して欲しい、という依頼でした。
こういう時だけ図々しい...と憤る直虎ですが、「貸しを作れ」という龍雲丸の意見に従い、
昊点と井伊谷城に向かいます。
そこでは何と、康用自身が重傷を負っていました。
恨みを晴らすのか...と思いきや、手当てを施す直虎...複雑な心境が垣間見えました。

さて、家康は、今川氏真(尾上松也さん)と直接対面していました。
自分の身を救ってくれるのか、と信じられないという表情の氏真。
家康は「戦に疲れた...若干やり過ぎたし」と素直な気持ちを伝えます。
そこで氏真は「いっそのこと蹴鞠で勝敗を決めたら良いのに」と彼らしい一言。
そんなアホな...とところですが突っ込みたいところですが、それで殺生がなくなるのなら、と
氏真らしい視点です。ただ「今度は蹴鞠が上手い奴をめぐって争う」というオチ...

何れにしろ、家康は掛川城を開城させ、氏真は北条を頼って落ち延びます。
春(西原亜希さん)も、吹っ切れた表情の夫に、安心したようです。
一方、徳川が遠江を手に入れた、と聞いた武田信玄(松平健さん)は大激怒...!!

龍潭寺では、薬を作り続ける昊天を見て、方久が何か思いつきます。
久し振りの中野直之(矢本悠馬さん)が登場し、隠し里の様子を伝えます。
高瀬(高橋ひかるさん)は農作業に精を出し、
祐椿尼(財前直見さん)やあやめ(光浦靖子さん)も色々と手伝っています。
なつ(山口紗弥加さん)と亥之助(荒井雄斗さん)は最初ショックを受けたものの、
今では立ち直っている様子...

亥之助と直久(山田瑛瑠さん)が石を拾ってきて囲碁を打ったようなのですが、
どうやら師匠が二人とも政次なので、勝負がつかないのだとか...
それを見た周囲が、遂には政次のモノマネを始めてしまい、という状況なんだとか。
逝ってしまった政次が、周囲の心の中に生きていた、というエピソードでした。

そんな折、龍雲丸が行方不明になってしまいます。
あちこち探しまわる南渓らですが、直虎が訪ねた元のアジトにいました。
無理をするな、と諭す直虎に、仲間を失った悲しみを吐露する龍雲丸...
彼ら二人は、自分だけが生き残ってしまう、という辛い体験を共有しているのでした。
二人の今後の展開が気になります...

その頃、何と剃髪してしまった方久は、今後は薬で商売する、と宣言します。
「死の商人」を続けることに嫌気がさしたようです...

生き残っている登場人物の思惑が、かなり複雑に絡み合ってき始めました。
来週以降どうなるのか、ますます楽しみです。

ではでは、また来週...m(__)m








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『おんな城主直虎』第34話「隠し港の龍雲丸」のあらすじと感想 [あらすじ・感想]

こんばんは。今回は、ライブで拝見致しました。
毎度のことですが、公式のあらすじは以下をご参照ください。
→『おんな城主直虎』公式サイト(NHK)

今回は、前回の続き...ですが、ある意味前回よりもショッキングな展開でした。
冒頭、前回の政次(高橋一生さん)の磔シーンが回想されるのですが...

直虎(柴咲コウさん)は、それ以来、放心状態のようです。
南渓和尚(小林薫さん)を始め、傑山(市原隼人さん)や昊天(小松和重さん)も心配しております。
ただ、直虎はを打ちながら「政次を待つ」と呟くばかりです。
どうやら、直虎の意識の中では徳川はまだ井伊谷に到着しておらず、
ただ近藤康用(橋本じゅんさん)の陰謀には気付いている...という状況になっているようです。

南渓は、康用を訪ね、井伊家の処分について尋ねます。
康用は、直虎が自ら政次を刺したことを驚きながら、これ以上の処分はない、と伝えます。
南渓はそれを龍潭寺で待っていた傑山らや中野直之(矢本悠馬さん)に伝えますが、
徳川家の裏切りに、それをそのままでは信じられない面々でした。

南渓らは、隠し里にいた祐椿尼(財前直見さん)やなつ(山口紗弥加さん)、
あやめ(光浦靖子さん)や亥之助(荒井雄斗さん)にも、諸々報告します。
政次の最期を聞き、涙にくれるなつと亥之助...高瀬(高橋ひかるさん)がフォローします。

その頃、徳川勢は、浜松辺りの引間城に進軍していました。
東に氏真(尾上松也さん)が逃れた掛川、西に浜名湖岸の大沢基胤(嶋田久作さん)...
両方を討とうとしますが、なかなか簡単には行きません。

そこへ、お久し振り、瀬戸方久(ムロツヨシさん)が鉄砲を持って現れました。
松下常慶(和田正人さん)に導かれ、徳川に加勢しに現れたのです。
武器などなど提供の申し出に、喜ぶ家康(阿部サダヲさん)や本多忠勝(高嶋政宏さん)ら。
方久は、意気揚々と気賀へ引き返したようです。

龍潭寺に戻った南渓らは、直虎に隠し里行きを勧めますが、却下されてしまいます。
あくまで政次を待つという直虎...なかなか正気には戻りません。
そこへ龍雲丸(柳楽優弥さん)が現れ、様子を聞きますが...珍しく南渓を励ます龍雲丸。
一方、南渓は気賀に戻って用心をするように...と伝えます。

気賀に戻ると、龍雲丸は、手下に荷物をまとめるように指示します。
戦になったらいつでも逃げられるように...という訳です。
そして準備を始めている頃に、基胤の軍勢が気賀に攻め入ります。
方久をあっさり武力で追い出すと、そのまま気賀の町人を城に拉致してしまいます。
龍雲党からも、ゴクウ(前田航基さん)と力也(真壁刀義さん)が捕まってしまいます。

町人らを盾にしようとする基胤らの企みに戸惑い憤る龍雲丸らですが、
一方、中村与太夫(本田博太郎さん)は、船で町から逃げる、と言い出します。
どうやら、家康の陣を目指すようです。龍雲丸は、別行動をするようです。
裏の港から、船を奪って逃げる計画です。
そこまでは上手くいくのですが、町人を助けられないことが気がかりのようです。

井伊谷では、鈴木重時(菅原大吉さん)が政次の辞世の句を持って例の井戸端へやって来ます。
そこには、若干錯乱した直虎がいたのですが...無理やり現実を受け容れさせられます。
康用の企みを見破れなかったことを詫びる重時ですが...
南渓までもが「政次を生きて返せ」と迫ります。
一方、今度は直虎が後を追わないか、心配する南渓、傑山、昊点...

家康の陣には、与太夫らの一行と、逃げてきた方久主従が到着していました。
船が必要な家康らにその船を貸すと言う与太夫...
家康は方久から城の裏の港の話を聞き、町人を救い出す策を提案します。
それで基胤らの戦意を喪失させてしまおう、という訳です。
忠勝らも賛成しますが、酒井忠次(みのすけさん)が、またまた怪しい顔...

気賀では、龍雲丸らが町人救出作戦を実行していました。
鎧を着ている武将を湖に落として時間を稼ぎ、船で逃がす計画のようです。
その作戦は、割と見事に成功するのですが...
船ではゴクウらが出向する準備をしていたのですが、そこへ与太夫の船が近付きます。
喜ぶゴクウ...が、何といきなり矢が胸に刺さってしまいます...!!
何と忠次は、基胤への見せしめに、皆殺しにするつもりのようです。

徳川勢と大沢勢の両方から襲われてしまう龍雲党の面々...
次々と力尽きていきます。
龍雲丸もあわや...というところで徳川勢が上陸。
絶体絶命のカジ(吉田健悟さん)を救ったところで、後ろから刺されてしまいます。
振り向くと、刺していたのは直虎...!!!

...と思ったらこれは直虎の夢でした。
悪夢で目が覚めた直虎を、南渓が励ましますが...そこへ方久が駆け込んできます。
徳川が気賀を襲った、と聞いて走り出す直虎...というところで今回は幕となりました。

次回は、気賀へ直虎が駆け付けたら...という展開のようです。
ではでは、また来週...m(__)m








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『おんな城主直虎』第33話「嫌われ政次の一生」のあらすじと感想 [あらすじ・感想]

本日は、ライブで拝見致しました。
高校野球も、いよいよ山場ですね...
毎度のことですが、公式のあらすじは以下をご参照ください。
→『おんな城主直虎』公式サイト(NHK)

今回は、予想通りではありますが、大変悲しい回となりました。
あらすじとしては、まぁ非常に単純で、
井伊家は近藤康用(橋本じゅんさん)にハメられたのだが、
小野政次(高橋一生さん)が罪をかぶる...ということでありました。

前回、酒井忠次(みのすけさん)とともに井伊谷城にやって来た三人衆。
政次が開門したところで異変に気付いた直虎(柴咲コウさん)は、政次に逃げるよう指示。
門を閉じた政次は、家臣らに川名の隠し里に逃げるように伝えます。
政次はその足で屋敷に戻り、なつ(山口紗弥加さん)と亥之助(荒井雄斗さん)を連れて逃げます。

井伊谷城では、直虎が必死の形相で忠次に訴えています。
その主張に筋は通っているものの、政次が更に裏切った可能性を否定できません。
康用が強硬に主張し、直虎は城内の牢に捕らえられてしまいます。

周辺では、政次の「謎の攻撃」の調査が進んでいました。
中野直之(矢本悠馬さん)は見覚えのある武士を発見しますが、捕える直前で自害されてしまいます。
どうやら、康用の家臣のようでした...
一方、傑山(市原隼人さん)は、矢尻の付いていない弓矢を発見。
どうやら、本気で攻撃しようとしたのではない...ようでした。

その頃、井伊谷城には、徳川家康(阿部サダヲさん)の本隊が入って来ていました。
康用は、直虎or政次が裏切った、と説明しますが、三人衆の他の二人、
特に鈴木重時(菅原大吉さん)は、どうも納得できない模様...
彼らを退席させた後、家康は康用らの陰謀を疑うのですが、その時武田から書状が...!!
駿府を既に落とし、氏真(尾上松也さん)が掛川へ落ち延びたので追撃指令です。
本多忠勝(高嶋政宏さん)も、井伊谷に構わず進軍するように助言します。

直虎が捕らえられている牢に、何と家康がやって来ます。
再度自らの主張を訴える直虎に、何と無言で土下座したまま退席してしまいます。
何とも言えない絶望を感じる直虎でした...

川名の隠し里に逃れた政次らは、つかの間の休息。
祐椿尼(財前直見さん)も事情を聞き、政次と直虎に任せる、と伝えます。
なつの膝枕で休む政次...嬉しそうと言うより悲壮な決意を固めたように見えました。
直虎の落とし物と思われる白い碁石をなつから受け取った政次...
例の井戸端でその決意を噛みしめているようでした。
ちなみに、この井戸端は危なくないんでしょうか...??

その頃、井伊谷では南渓和尚(小林薫さん)を中心に対策が検討されていました。
康用に直虎の解放を求める南渓ですが、政次の身柄と引き換え...と言われてしまいます。
そこで一計を案じた南渓...龍雲丸(柳楽優弥さん)に脱獄の依頼をします。
直虎にも、説教、説得のふりをしてその情報を秘かに伝達します。
気賀で政次と合流して再起を目指す...という計画のようです。

ところが、その夜何と政次が康用を襲って捕えられてしまいます。
康用の更なる陰謀を疑う直虎ですが、あっさり騙していたと自首する政次...
直虎と入れ替わりで牢に捕らえられてしまいます。

龍潭寺に戻った直虎は、龍雲丸に政次の脱獄を依頼します。
牢では、康用が政次に騙された過去の恨みを語っているところでした。
康用が立ち去った後に龍雲丸がまんまと忍び込んだのですが...政次は救出を拒否。
自分や直虎は助かっても領民や家臣らが助かる保証はない、
自分を生贄として差し出すことが、一番犠牲が少ない方法だ、これが本望だと言うのです。

それを聞いた直虎は激高します。
龍雲丸の説得も聞かず、政次を救いに行こうとしますが...政次の真意を聞いて思い留まります。
例の井戸端で亡き直親(三浦春馬さん)に語りかけますが...

そして、遂に政次処刑の日がやって来てしまいます。
引導を渡しに行く、と言う南渓に、直虎も付いて行くことにします。

昊天(小松和重さん)や傑山らとともに刑場にやって来た直虎。
連れ出されてきた政次が磔に縛られると、目を閉じていましたが...
いざ処刑、という時に、何と突然槍を手に政次の胸を一突き...!!
騙されていた前提で恨みを晴らすような台詞を吐きます。
それに対して、負けずと言い返す政次...微笑むような顔で絶命します。

呆気にとられたような南渓達や康用を尻目に退場する直虎...というところで、
本日は幕となりました。次回は、掛川から気賀へ戦場が拡大するようです。
大きな犠牲を払った直虎は、果たしてどうなるのでしょうか...??

ではでは、また来週...m(__)m








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『おんな城主直虎』第32話「復活の火」のあらすじと感想 [あらすじ・感想]

今回は、珍しくライブで拝見致しました。
連休は東京はあまり良い天気ではありませんでした...皆さまはお盆休みでしょうか。

毎度のことですが、公式のあらすじは以下をご参照ください。
→『おんな城主直虎』公式サイト(NHK)

今回は、いよいよ開戦、というところでのお話です。
前回、今川氏真(尾上松也さん)の意向で直轄領となった井伊谷...
直虎(柴咲コウさん)は小野政次(高橋一生さん)と示し合わせて、今川の命令に従いながら、
裏で徳川と通じて井伊家復興を目指すことにしていました。

ところが、この顛末を家康(阿部サダヲさん)は知りません。
直虎は急ぎ書状をしたため、傑山(市原隼人さん)に託します。

一方、武田信玄(松平健さん)は開戦に向けてやる気満々...
家康にも書状を送り、5日後の開戦を伝えます。
徳川家の方は、準備にもう少し...という段階。
調略に時間がかかっていることを言い訳にしますが、嘲笑う信玄。

徳川家では、遠江の情勢分析中。
今年の本多忠勝は高嶋政宏さん...昨年よりは若々しい感じです...(失礼)
井伊家関連以外はなかなか調略が進んでいない模様です。
そこへ、井伊谷三人衆の一人、菅沼忠久(飯田マサノブさん)が徳川家臣と縁戚関係にあり、
それを利用してまとめて調略することに成功。

そんな中、直虎の書状が到着。
政次が井伊家を乗っ取った訳ではないことが、知らされます。
虎松(寺田心さん)は、奥山六左衛門(田中美央さん)と三河の寺にいました。
家康は瀬名(菜々緒さん)にも書状の内容を伝え、井伊家をサポートすることを約束します。
そして、直虎にも返事を出します。

傑山から返事を受け取った直虎は、一安心&満足。
ただ、今度は城内の政次がこのことを知らず、南渓和尚(小林薫さん)に伝令を頼みます。
南渓が受けようとしていると、そこへ政次がやって来ます。
久し振りに碁盤を前に、語り合う二人...やはり策は一致していました。
徳川に使えることになった際には政次が主でも良い...と言い出す直虎ですが、
領民たちからの絶大な信頼を得ている直虎を称賛する政次でした。

屋敷に戻った政次は、なつ(山口紗弥加さん)に一緒になりたいと告げます。
直虎への想いを理由にしようとするなつに対して、それを認めつつ、
なつとも離れたくない、と応える政次でした。
展開がわかっているだけにむしろ辛いのですが、今週は政次がとても幸せそうです...

家康の調略を受けた井伊谷三人衆ですが、
忠久と鈴木重時(菅原大吉さん)は、割と素直にその話を受け取ります。
ところが、近藤康用(橋本じゅんさん)だけは、若干納得がいかない模様。

そして、いよいよ武田が駿河へ侵攻...一気に今川館へと近付きます。
氏真はほぼなす術もなく、追い込まれてしまいます。
そんな状況で、武田へ寝返る武将が続出...何と関口氏経(矢島健一さん)も...!!
氏経は、井伊谷城に派遣した家臣も主だった者は撤退させてしまいます。

今川家でも、いざと言う時に鎧を脱ぎだす者がいて、若干不審がられます。
ところが、時既に遅し...何と20数名の家臣が武田に寝返り、氏真は風前の灯...

その頃、家康はいよいよ遠江に攻め込もうとしておりました。
井伊谷三人衆に領土安堵の起請文を手渡しますが、ここで康用が突如反論。
政次は実は直虎を騙しているのでは...と言い出します。
家康も、直接政次を知らないので、疑心暗鬼に陥ります。
井伊谷三人衆が先導して政次の真意を確かめることになりました。

井伊谷城内では、政次が遂に真意を家臣たちに打ち明けます。
氏経の残党を捕えようとしますが、主君に裏切られた彼らも政次に同調します。
政次の家臣らも、薄々気づいていた...という井伊家と同じような状況でした。

そして、今川館が焼け落ちたのと同じ日、徳川の一行が井伊谷城にやって来ました。
三人衆がやって来たことにやや驚く直虎と中野直之(矢本悠馬さん)ですが、
何とも不穏な雰囲気...何と、康用が罠を仕掛けたようでした。
酒井忠次(みのすけさん)の呼びかけに応じて開門する政次ですが、
何と徳川勢へ向けて大量の矢が...!!
一瞬で罠に気付いた直虎が声をかけ、政次は門を閉じるのでした...というところで、今回は幕。

次回は、いよいよ政次の結末が近付くようです...(涙)
ではでは、また来週...m(__)m








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『おんな城主直虎』第31話「虎松の首」のあらすじと感想 [あらすじ・感想]

今回は、録画で先ほど拝見致しました。
毎度のことですが、公式のあらすじは以下をご参照ください。
→『おんな城主直虎』公式サイト(NHK)

今回は、小野政次(高橋一生さん)が井伊谷を乗っ取る...経緯です。
前回の終わりに、徳政令を取り下げさせようと、甚兵衛(山本學さん)らが願い出ていました。
それを寝所の外から見ていた直虎(柴咲コウさん)と政次ですが...
何と政次が直虎の首に刀を突き付けたまま、彼らの前に登場します。

百姓たちを扇動したのか...と問い詰める政次と関口氏経(矢島健一さん)の家臣。
甚兵衛たちは否定しますが、直虎は徳政令を実施することを伝えます。
そのまま、氏経に面会を請う政次。一晩かからずに白旗を挙げさせます。
ここに、井伊家の取り潰しが確定しました。

直虎は、奥山六左衛門(田中美央さん)と城へ戻って行きましたが、
政次は氏経に「なぜこの件を事前に聞かされていなかったのか」と愚痴ります。
氏経は寿桂尼(浅丘ルリ子さん)の名前を出してゴマ化しますが、
政次は若干気付かないふりをして、更なる忠誠を氏経に誓います。
氏経は、徳政令の確実な履行と、城の撤収を命じて、駿府に戻ります。

翌朝、直虎は祐椿尼(財前直見さん)らに、状況を報告します。
取り潰し...!!に驚く面々ですが、そこへ政次らが押しかけます。
城は既に井伊家のものではないので立ち退きを、という訳です。
いきり立つ中野直之(矢本悠馬さん)らですが、直虎は素直に従います。

直之に、祐椿尼や高瀬(高橋ひかるさん)を川名の隠し里に避難させ、
自身は六左衛門と龍潭寺へ虎松(寺田心さん)を引き取りに向かいます。
手習い中でしたが、「野遊び」と偽って連れ出します。
中野直久(山田瑛瑠さん)も同行しますが、小野亥之助(荒井雄斗さん)はステイ...
昊天(小松和重さん)にも説得されず、叔父・政次が原因だと直感します。
城に向かいますが、政次は冷めた表情で「これが務め」と言い放ちます。
家に戻ると、今度は母・なつ(山口紗弥加さん)が「ならば今こそここに留まる」と言います。
とは言え、すぐには納得できない亥之助でした...

直虎一行は、虎松と直久を連れて、何とか川名で他のメンバーと合流します。
そこで、直虎は現状、その背景、今後の狙いを話します。
徳川との密約、一度潰して復活させる計画に加えて、
政次は全部知っている...ということも打ち明けます。

全員疑うのかと思いきや、虎松、直久は囲碁の教え方から政次を信頼していると言い、
六左衛門と高瀬は、何となく感じていたと言い出します。
祐椿尼も同意するようなスマイル...ただ、直之だけは、100%は納得できていない様子。
ここで、六左衛門が大きな声で締めようとして、ずっこけてしまいます。
彼の親しみやすい性格も、今週はフォーカスされていくようです。

ここで、直虎は虎松を三河の寺へ避難させます。
拒否する虎松に、傑山(市原隼人さん)が荒療治...弓矢をかすらせます。
戦にはまだ早い...と半ば脅し(虎松は失禁...)、家存続のために避難させます。
ここで、直之に「顔が失禁している」とからかわれた六左衛門が虎松の供に...
その性格が虎松とフィットする、と直虎に説得され、「人間の盾になる」と決意します。
出発する姿に弁慶を重ねる直虎...「弁慶を愚弄するのか」と直之に突っ込まれます。

一方、直虎は井伊谷の状況を探るべく、龍潭寺に戻ります。
その頃、駿府では氏経が氏真(尾上松也さん)に状況報告。
寿桂尼の判断を覆し、政次を城代にしようとしますが、氏真は「井伊家の断絶」を命じます。
理由はよくわかりませんが...氏経も従わざるを得ません。

氏経は政次にその命を伝えます。
顔色一つ変えずに従う政次...一体どうするのでしょうか。
龍潭寺に向かい、虎松の行方を尋ねます。
さすがの南渓和尚(小林薫さん)も、「徳政令も実施し理由がない」と反論しますが、
政次はそこにいた直虎を連行し、「見つからなければ直虎を身代わりに」と告げます。

その夜、直虎は眠れぬ夜を過ごしますが、政次は血の付いた刀を手に子どもを殺害した模様...
ここで、予告編にあった「地獄へは俺が行く」というセリフが出ます。
翌朝、直虎は「虎松の首実検をしろ」と呼び出されます。
氏経も到着しており、その前で行われるようです。

半信半疑で首の前に進む直虎...もちろん移りませんでしたが、恐らく他の子どもの首...
ただ、化粧がかなりされていたようで、氏経の家臣も少し疑います。
「疱瘡を患っていた」と言い訳する政次...緊迫した空気の中、
直虎が突然泣きながら首を抱きかかえ、お経を唱え始めます。
南渓もフォローし、何とかその場を乗り切りました。

その後、龍潭寺に、龍雲丸(柳楽優弥さん)がやって来ます。
取り潰しの件を、モグラ(マキタスポーツさん)らから聞いていたようです。
直虎らの無事を尋ねる龍雲丸に、「名もない子ども」以外は無事だと南渓が答えます。
その子の首を、ちょうど直虎が埋葬していました。
「金で買われたはず」と慰める龍雲丸ですが、直虎の悲しみは収まりません。
どうやら首を抱いたのは芝居だけではなく、その子の身の上を考えたようです。

という辺りで、本日は幕となりました。
来週は、いよいよ本格的な戦と、井伊家の逆襲が始まるようです。
ではでは、また来週...m(__)m








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『おんな城主直虎』第30話「潰されざる者」のあらすじと感想 [あらすじ・感想]

今回は、録画で先週日曜日に拝見したのですが...忙しくて報告が遅くなりました。
昨日の再放送も拝見しましたが...再び忘れかけてます...(苦笑)
毎度のことですが、公式のあらすじは以下をご参照ください。
→『おんな城主直虎』公式サイト(NHK)

今回は、今川家の最後のあがき(?)のお話のようでした。
前回、寿桂尼(浅丘ルリ子さん)の面談から処刑されてしまった国衆の話で、
小野政次(高橋一生さん)や井伊谷三人衆が話をしています。
近藤康用(橋本じゅんさん)辺りは、相変わらずやや不気味な表情をしています。

その場には瀬戸方久(ムロツヨシさん)もいたのですが、
急に関口氏経(矢島健一さん)に声をかけられます。
氏真(尾上松也さん)に呼び出されていたのですが...ここで井伊家取り潰し作戦が発動。
懐かしい徳政令を実施して、借金で潰してしまおうというのです。
井伊谷は対三河の要衝だから、なのと、やはり寿桂尼の遺言のようです。

何だか名前では呼ばれない方久ですが、領地の安堵と蔵の建設を条件に脅されます。
「政次は知っているのか」と尋ねる方久に「あれも同じ穴のムジナ」と返す氏真...
どうやら、政次の作戦は筒抜けだった模様です。

井伊谷に戻った政次は、戦支度の詳細を直虎(柴咲コウさん)に報告。
中野直之(矢本悠馬さん)と奥山六左衛門(田中美央さん)がギャグみたいな顔しています。
政次が帰って行った後に直虎が尋ねると、徳川に寝返ったのを悟られないようにするのが辛い模様。

実は政次も知っているのですが...複雑な心境の直虎...
井戸端で「打ち明けちゃおうか」と政次に尋ねますが、「それでは意味がない」と政次。
更に、寿桂尼との面会で何か話がなかったか...と直虎に尋ねます。
取り潰しかどうかの面接だったらしい...と言われる直虎ですが、心当たりはないようです。
時間も経っているし、大丈夫だろうと...

一方、気賀の城に戻った方久は、心ここにあらず...安堵状をどこに隠すか迷っています。
氏真に従うことは決めたようなのですが...そこへ直虎がやって来ます。
道中、龍雲党のモグラ(マキタスポーツさん)とカジ(吉田健悟さん)に出会います。
蔵の建設の話を聞きますが、材木の注文が井伊家にないことを不審に思う直虎。

城に着いた直虎を、仮病を使って追い返そうとする方久ですが、急に気を変えます。
ただ、直虎や直之との会話が噛み合わない方久...
不審に思う二人ですが、戦支度を依頼して引き返します。

その話を、いつも通り碁盤の前で聞いた政次は、気にかかることがあるようです。
最近知らないことが増えた...とこぼし、囲碁勝負もさっさとやめてしまいます。
再度井戸端で思い悩む政次。方久にカマをかけることを思いついたようです。

方久のもとには、氏経が井伊谷への途中に立ち寄ります。
井伊家に恨まれるかも知れないので、身を隠すようにアドバイス。
それを見ていた龍雲丸(柳楽優弥さん)が、方久の様子を探りに来ます。
方久は、暫く身を隠したいと言い、龍雲丸は三河の使者と会わせたい、と言います。
龍雲丸の後をついて行く方久ですが...そこにいたのは何と政次...!!
三河の使者に会うのを了承した...ことをネタに方久を脅します。

政次もハッタリをきかせるのですが、方久も引きません。
龍雲丸に無理やり安堵状を奪われてしまいますが、開き直ります。
状況を理解した政次は、徳政令実施がすぐに突き付けられることを聞き出します。

その頃、直虎は甚兵衛(山本學さん)に材木の切り出しを頼んでいます。
そこへ、いきなり氏経登場...徳政令実施の下知を突き付けられます。
領民も望んでいない...と抵抗する直虎ですが、方久のリクエストだと追い込まれます。
方久はそれをしない代わりに家臣になった...と更に抵抗しますが、もちろん押し切られます。
何とか一晩だけ、考える猶予をゲットします。

氏経が帰った後、方久の怪しい行動の理由を理解した一同...とは言え、やや手遅れです。
そこへ政次が現れ、方久から聞いた話を(そうとは悟られないように)告げて帰ります。
直虎は、南渓和尚(小林薫さん)に懺悔しますが、対策が思いつきません。
昔話を持ち出して、「今川屋敷が焼け落ちるかも...」とヒントを出す南渓。
直虎も、「井伊家を潰した今川家が潰れる」前提で戦略を立てます。

再び、碁盤を前に(離れて)語り合う直虎と政次。
徳政令を出して井伊家を一旦潰し、氏経のクビを手土産に徳川家へ...と作戦を決めます。
南渓にも報告するのですが、そこへ直之が...
甚兵衛たちが氏経の寝所に押しかけているようです。
彼らは、徳政令は望まない、というアピールをしに来たようです。

そこへ政次らも駆け付け...後から来た直虎を押し返します。
直虎に刀を突き付け、しかし同時に「俺を信じろ」と言う政次...果たして狙いは...!?
というところで、今回は幕となりました。

次回は今回の続きのようですが...予告編で「地獄へは俺が行く」と語る政次。
いよいよ色々と動き出すのでしょうか...

ではでは、また来週...と言うか本日中に...m(__)m








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『おんな城主直虎』第29話「女たちの挽歌」のあらすじと感想 [あらすじ・感想]

今回は、先ほど録画で拝見致しました。
毎度のことですが、公式のあらすじは以下をご参照ください。
→『おんな城主直虎』公式サイト(NHK)

今回は、いよいよ寿桂尼(浅丘ルリ子さん)亡き後の動き本格化...というお話です。
今川館では机に突っ伏して眠っているような寿桂尼を春(西原亜希さん)が発見します。
鬼門の方向に自らの亡骸を葬るように...という遺言を書き残していました。

井伊谷では、前回紹介されたように、徳川へ上杉との同盟を進める話が進んでいました。
今川にバレる...という小野政次(高橋一生さん)を直虎(柴咲コウさん)が説き伏せました。
徳川への使者は、どうやら傑山(市原隼人さん)のようです。

傑山が持参した直虎の書状を、瀬名(菜々緒さん)が家康(阿部サダヲさん)に届けます。
上杉と結んで戦を避けたい...という直虎の提案を、家康は興味深く読んだようです。
ただ、即決はできず、「(前向きに)考える」という返事を傑山に託します。
傑山はその報せを持って井伊谷へ...直虎もまずは喜びます。

寿桂尼の逝去を受けて、駿府では葬儀が執り行われ、政次も参列します。
今川家内の情報収集をしますが、戦に流れが傾いているようです...

政次が井伊谷に戻り、その報告を直虎にしているところに、南渓和尚(小林薫さん)登場。
久し振りに登場の松下常慶(和田正人さん)がやって来ておりました。
(前向きに)直虎の提案を考えていた家康ですが、結局結論は戦となっていました。
何と、同じ時期に武田からも使者が来て、今川領を分け合う提案を受けていたのです。
織田信長(市川海老蔵さん)と敵対する上杉と結ぶ訳にもいかず、その提案を受けてしまいます。

常慶から、「今川と徳川のどちらに味方するのか」と問い詰められる直虎...
「できれば徳川に味方したい」と返答します。
と、常慶からしの(貫地谷しほりさん)を人質に取りたい、と驚きの提案が。
「今川家の手前、簡単ではない」と抵抗する直虎ですが、
「常慶の実家に嫁いで欲しい」と逆に提案されてしまいます。
答えを保留し、一旦常慶は戻ります。

直虎が余計な提案をしたばっかりに...という状況になってしまいました。
代わりにしのに伝えようと提案する政次を制止し、直虎自身が告げに行きます。
ちょうど、しのは関係のあった公家の葬儀に出ていたところで...地味ですが良い仕事、のようです。
そんなところへ嫁入りの話...当然のように怒ったようですが、意外とアッサリ受け容れます。

虎松(寺田心さん)に何と言えば...と尋ねるしのに、南渓をダシに...と応える直虎。
直虎と入れ替わりに虎松が龍潭寺から戻って来ます。
昊天(小松和重さん)に褒められたと喜んでいる虎松に衝撃の告白...

しのは、何と「直虎の命で嫁ぐ」と虎松に告げます。
その上、どうやら「行きたくない」と言った模様...

一方、顛末を南渓に報告する直虎ですが、そこへ話を聞いた虎松がやって来ます。
嫁入りの話を即刻取り消せ...と直虎に迫ります。
「答えは一つではない」という南渓の言葉を逆用する虎松...直虎も答えに窮します。
「嫁入り先と仲良くしたいが信用されていない」と虎松に説明する直虎ですが、
あっさり「それは人質だね」と虎松に指摘されてしまいます。

何とか協力を依頼する直虎ですが、虎松も諦め切れない模様。
そこから、母親を人質に出さない方法を考え始めます。
南渓はしのを訪ね、虎松の様子を報告しますが、しのは真意を話します。
将来の領主を鍛えたい...ということのようです。

虎松は、色々と考えた挙句、あやめ(光浦靖子さん)を身代わりにする、という案を考えます。
先方もしのの顔はわからないはず...という理由のようです。
なぜかあやめもまんざらではない様子...ただ、直虎はその案を却下します。
もし噓がバレたら、あやめも直虎も無事ではいられない、からです。

家に戻って泣き尽くす虎松...
しのがそんな無茶を言うはずがない、と言う政次の提案で、直虎は再度しのを訪ねます。
再度謝ろうとする直虎をしのが止めます。
真意を説明し、キッチリフォローする、と伝えます。
その上、嫁入りをさらに有効に活用するよう、直虎に依頼します。

まだ泣きじゃくる虎松にも、泣けるフォローを入れます。
虎松の味方を増やすために、直親(三浦春馬さん)の遺志を継ぐために嫁ぐのだ、と説得します。
虎松も何とか納得し、直親の形見の笛を受け取ります。

直虎は、六左衛門(田中美央さん)や直之(矢本悠馬さん)にも、徳川との同盟の件を伝えます。
六左衛門には虎松の世話を、直之には今川家へのアピールの戦支度を命じます。
瀬戸方久(ムロツヨシさん)からも、戦支度が本格化している情報が入ります。
儲け時...とホクホク顔の方久は、ちょっと他とは違う温度館です...(笑)

ここで直虎は常慶と再度面会し、人質了承を伝えます。
条件を付けようとする直虎を常慶が止めようとしますが、「ならば武田と組む」と脅します。
渋々提案を聞く常慶に、「城は明け渡すが兵は出さない」と宣言します。
「それでは領地を増やせない」と押す常慶に「領地は現状で良い」と突っぱねます。
領民や家臣の命を最優先...という訳です。
常慶は、家康に伝えることを約束します。

その頃、今川家では、信玄(松平健さん)の策が炸裂していました。
遠江の分割を氏真(尾上松也さん)に迫り、家臣の調略も絡めてほぼ宣戦布告...!!
関口氏経(矢島健一さん)の説得も空しく、氏真も戦を覚悟します。
国衆の締め付けを厳しくするように氏経に指示し、
井伊家の扱いについては、寿桂尼の遺言通りに進めるように伝えます。

井伊家では、しのが計画通り出発します。
何とか笛を吹けるようになった虎松が奏でる音色が、涙を誘います。
直虎は、虎松に「母ではなく父だと思え」と発破をかけます。
果たして、寿桂尼の遺言は、どういうプランなのか...と言うところで、今回は幕となりました。

次回の展開も、目が離せません。
ではでは、また来週...m(__)m








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『おんな城主直虎』第28話「死の帳面」のあらすじと感想 [あらすじ・感想]

今回は、録画で昨晩拝見致しました。
連休は暑かったですね...

毎度のことですが、公式のあらすじは以下をご参照ください。
→『おんな城主直虎』公式サイト(NHK)

今回は、前回とほぼ同じ時系列での今川家での出来事...です。
お話は、瀬戸方久(ムロツヨシさん)が中村与太夫(本田博太郎さん)と
氏真(尾上松也さん)に面会していた時に悪い報せ(武田義信自害!!)が入った辺りから...です。
混乱して刀を振り回していた氏真...方久と与太夫は関口氏経(矢島健一さん)に退室させられましたが、
一方で寿桂尼(浅丘ルリ子さん)は、氏真の姿を苦々しく見つめていました。

寿桂尼は、義信に嫁いでいた氏真の妹・鈴(岸茉莉さん)を駿府に戻すよう指示。
普通のやり方では難しいと判断した寿桂尼は、自ら武田に赴きます。

武田では、信玄(松平健さん!!)が鈴の扱いを家臣と検討していました。
放っておけ...と言った直後に寿桂尼到着...さすがの信玄も会わざるを得ません。
まさに「狐と狸」といった感じの対面...!!
寿桂尼は、「晴信殿」と連呼し、今にも鈴のもとへ走り出しそうな雰囲気。
信玄も善処を約束し、寿桂尼も慇懃な謝辞を述べて引き下がります。

駿府に戻った寿桂尼は、氏真に経緯を報告します。
一安心...の氏真に、「信玄を信用するな」と忠告。
更に北条家を使ってダメ押しすることを提案します。
寿桂尼の体調を心配する氏真と春(西原亜希さん)ですが、寿桂尼は止まりません。

結局、北条家のプッシュもあり、武田と今川の争いは一旦収束します。
但し、信玄からは誓詞の再提出を要求された氏真は、取り乱してしまいます。
寿桂尼に諫められ、渋々誓詞に花押を押す氏真でした。
話はまとまったものの、寿桂尼と氏真の間には亀裂のようなものが走ります。

一方の井伊家では...気賀の城代が方久に決まりました。
遠慮気味に城代を引き受ける方久ですが、「結局何も変わらない」と喜ぶ町衆。
何だか紆余曲折あって、ますます街が活気に溢れそうな予感がします。

直虎(柴咲コウさん)は、政次(高橋一生さん)と、またまた囲碁談判(?)...
今川からの離反が増えるだろう...と語る政次に「井伊も寝返るべきか」と尋ねる直虎。
政次も本音では今川の行く末を見限っており、直虎に賛成します。

駿府では、寿桂尼が氏真に、更に上杉との同盟を画策させようとします。
自ら書状を書くように要求する寿桂尼に、すねる氏真...ところが寿桂尼はもう体が動きません。
床に伏せってしまいます...
寿桂尼は「今川が元に戻って欲しいだけだ」と呟きます。
義元(春風亭昇太さん)がいた頃の栄華が脳裏を駆け巡ります。

それまですねていた氏真も、その言葉を聞き色々と考えます。
おもむろに家臣を呼んで...上杉への書状を書くのかと思いきや、
ありったけの楽器を集めて演奏を始めさせます...そっちじゃない!!って気もしますが。
その音色を聴いて、寿桂尼も目を覚ますのでした。

井伊谷では、引き続き直虎と政次が寝返る算段をしています。
南渓和尚(小林薫さん)に上杉、徳川で武田包囲網を築こう、と提案する直虎ですが、
その動きが今川に知れたら...と危惧する政次。
取りあえず提案してみるだけ、ということで直虎は話を進めます。

ところが、そこへ寿桂尼から駿府への呼び出しが...
最後の面会になるから本音で話してこい、と告げる南渓ですが、果たして。
駿府で面会した二人...直虎は寿桂尼から受けた恩義に改めて感謝しますが、
寿桂尼は突然、直親(三浦春馬さん)の謀殺の件を「恨んでいないか」と尋ねます。
いきなりの質問に面食らった直虎ですが、「家を守るための決断」と理解を示します。

その他にも色々な人に面会しているらしい寿桂尼。
直虎も気付きますが、色々とメモを取っている模様...
実は、氏真に面倒を残さないための懸案の整理でした。
ついさっき面会した武将が、いきなり氏真に成敗されたりして、粛清が始まります。

その帳面の直虎のページにも、大きな朱色のバツが...!!
直虎を買っていたはずでは...と尋ねる氏真に「家を守るために寝返るはず」と見破ります。
ただ、直接成敗するのではなく、「例の話」を進めるように氏真に指示します。

そうとは知らぬ直虎は、家康(阿部サダヲさん)へ働きかけますが...
といったところで、今回は幕となりました。
今回はちょっとしか出てこなかった瀬名(菜々緒さん)も、来週は登場しそうです。

ではでは、また来週...m(__)m








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