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『おんな城主直虎』第35話「蘇りし者たち」のあらすじと感想 [あらすじ・感想]

今回は、録画で先ほど拝見致しました。
毎度のことですが、公式のあらすじは以下をご参照ください。
→『おんな城主直虎』公式サイト(NHK)

今回は...前2回と比較すると、若干心休まる回、という感じでした。
さすがに3週も続くのは、お互い(?)精神的に参ってしまいそうです。

という訳で、舞台は前回荒らされまくった気賀からスタート、です。
龍雲丸(柳楽優弥さん)がカジ(吉田健悟さん)を救ったところで背後から刺されます。
振り返るとそこにいたのは直虎(柴咲コウさん)...!!
それはしかし、直虎の夢の中での出来事でした。

目覚めた直虎のもとへ、瀬戸方久(ムロツヨシさん)が駆け込んで来ます。
南渓和尚(小林薫さん)に「徳川が気賀を攻めた」と訴える方久...
直虎は、慌てて気賀へ向かいます。

到着してみると、気賀の城はほぼ壊滅状態でした。
とても生存者はいなさそうな状態でしたが、南渓は声をあげて生存者を探します。
傑山(市原隼人さん)や昊天(小松和重さん)もそれに続きます。
直虎は呆然としていましたが、「今できることを」と昊天に諭されます。

直虎も生存者を探し始めますが、何とあの水入れを拾います。
これは...と周囲を見渡すと、予想通り、そこには龍雲丸の姿が...!!
ぐったりと横たわっていますが、何とまだ息がありました。
直虎らは、龍雲丸を担いで龍潭寺へ戻ります。

ここからは、龍雲丸の介抱が始まります。
お湯で体をふき、傷口に薬を塗ります...思わず声をあげてしまう龍雲丸。
薬を飲めない状態なので、何と直虎が口移しで飲ませます。
体温がなかなか上昇しない龍雲丸でしたが、暫くすると今度は高熱に悩まされます。

介抱でフラフラになっている直虎を見て、昊天が休むように強く説得します。
直虎はその指示に従うのですが、そこへ見慣れない若武者(と言うより子供?)の姿が...
鈴木重時(菅原大吉さん)の息子だと名乗り、重時は大沢攻めで討ち死にした、と話します。
直虎に経をあげるように依頼しに来たようです。

疲れているせいもあるのか、南渓に任せようとするのですが、
直虎の歌うような経を重時も聞きたがっていた...と言われ、願いを聞き入れます。
龍潭寺に、その歌うような経が響き渡ります...
誰にあげているのか...と訝しむ昊点らです。

南渓が見にやって来ますが、ちょうど息子が帰るところでした。
そこへ、龍雲丸の意識が戻ったという報せが...!!
喜んで駆け付ける直虎。感動の対面ですが、まだまだ安心できる容体ではありません。

その頃、徳川家康(阿部サダヲさん)の陣では、気賀が落ちたことを喜んでいました。
大沢基胤(嶋田久作さん)が降伏し、気賀は近藤康用(橋本じゅんさん)に預けられます。
ただ、指示通り領民を逃がさなかったことに家康は不満です。
酒井忠次(みのすけさん)を叱責したそうなのですが、「手向かいがあった」と平然とする忠次。
本多忠勝(高嶋政宏さん)は、「これで掛川攻めに専念できる」と相変わらず前向きです。

家康は、石川数正(中村織央さん)に、秘密裏に松下常慶(和田正人さん)を呼ぶように指示します。
本作の家康は、昨年と比較すると、そこまで図太くはない(今だけ?)という感じです。
常慶は、今川方との和睦交渉に乗り出すようです。

龍潭寺では、意識が戻った龍雲丸が快方に向かっていました。
自分で薬が飲めるようになった龍雲丸が、「最初はどうやって飲ませたんだ?」と尋ねます。
とっさに「南渓が口移しで飲ませた」と応える直虎。
ちょうどそこへ南渓がやって来て、若干思わせぶりな態度(?)をとるので、笑ってしまいました。

仲間が全滅してしまったことを知って落ち込む龍雲丸ですが、
彼自身が助かったことが、政次(高橋一生さん)を失った直虎の救いになる、と南渓。
直虎もやや嬉しそうに看病を続けます。

ところが、そこへ康用の家臣がやって来ます。
すわ一大事か...と思いましたが、近藤家の怪我人を介抱して欲しい、という依頼でした。
こういう時だけ図々しい...と憤る直虎ですが、「貸しを作れ」という龍雲丸の意見に従い、
昊点と井伊谷城に向かいます。
そこでは何と、康用自身が重傷を負っていました。
恨みを晴らすのか...と思いきや、手当てを施す直虎...複雑な心境が垣間見えました。

さて、家康は、今川氏真(尾上松也さん)と直接対面していました。
自分の身を救ってくれるのか、と信じられないという表情の氏真。
家康は「戦に疲れた...若干やり過ぎたし」と素直な気持ちを伝えます。
そこで氏真は「いっそのこと蹴鞠で勝敗を決めたら良いのに」と彼らしい一言。
そんなアホな...とところですが突っ込みたいところですが、それで殺生がなくなるのなら、と
氏真らしい視点です。ただ「今度は蹴鞠が上手い奴をめぐって争う」というオチ...

何れにしろ、家康は掛川城を開城させ、氏真は北条を頼って落ち延びます。
春(西原亜希さん)も、吹っ切れた表情の夫に、安心したようです。
一方、徳川が遠江を手に入れた、と聞いた武田信玄(松平健さん)は大激怒...!!

龍潭寺では、薬を作り続ける昊天を見て、方久が何か思いつきます。
久し振りの中野直之(矢本悠馬さん)が登場し、隠し里の様子を伝えます。
高瀬(高橋ひかるさん)は農作業に精を出し、
祐椿尼(財前直見さん)やあやめ(光浦靖子さん)も色々と手伝っています。
なつ(山口紗弥加さん)と亥之助(荒井雄斗さん)は最初ショックを受けたものの、
今では立ち直っている様子...

亥之助と直久(山田瑛瑠さん)が石を拾ってきて囲碁を打ったようなのですが、
どうやら師匠が二人とも政次なので、勝負がつかないのだとか...
それを見た周囲が、遂には政次のモノマネを始めてしまい、という状況なんだとか。
逝ってしまった政次が、周囲の心の中に生きていた、というエピソードでした。

そんな折、龍雲丸が行方不明になってしまいます。
あちこち探しまわる南渓らですが、直虎が訪ねた元のアジトにいました。
無理をするな、と諭す直虎に、仲間を失った悲しみを吐露する龍雲丸...
彼ら二人は、自分だけが生き残ってしまう、という辛い体験を共有しているのでした。
二人の今後の展開が気になります...

その頃、何と剃髪してしまった方久は、今後は薬で商売する、と宣言します。
「死の商人」を続けることに嫌気がさしたようです...

生き残っている登場人物の思惑が、かなり複雑に絡み合ってき始めました。
来週以降どうなるのか、ますます楽しみです。

ではでは、また来週...m(__)m










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